スーパーウォール工法の現場見学に行ってきました(^^♪

お知らせ

LIXILさん主催かつ、とある工務店さんの現場での説明会に参加させて頂きました。
最近では、チラシやWeb広告にUa値、断熱性能基準、耐震等級、C値 などなど、
10年前にはあまり表に出てかなかった表現が、身近に目にするようになってきましたね!!

これらはすなわち、家の性能を数値化したものです。
家を造る側の知識として、これはもう必須条件です。
これらを知らない、説明できない工務店に新築をお任せすることは自分なら不安です!!

山下建築は長期優良住宅の基準(認定取得)で家造りをしております。
自分も長期優良住宅に5年前から住んでますので、体感や、性能をお話しできます(^^♪

今回の見学説明会のスーパーウォール工法は約25年の実績ある工法で、これまでの大きな地震や災害を受けた住宅で繰り返しの地震に強い実績があります。
また、断熱の性能と気密性能が飛躍的に優れており、そのすべてにワンランク上のご提案が可能となります。

ZEH住宅基準【6地域】でUa値0.6が2030年に義務化されます。
長期優良住宅でこれまでに建ててきたUa値の平均も0.6程度です。
クリアするのは簡単でしょうが、今注目されてますG2基準は0.46です。(6地域)
一宮市周辺が6地域です。スーパーウォール工法で可能です!!

このG2基準がお客様のご要望が今後増えてくる基準かと思います。
ここで思うことは、、、
・工務店としては基準をクリアする設計の検討
・お客様としては、工事単価の増加(現段階は試算中)

自分が長期優良住宅のUa値0.6に住んでます。太陽光パネル5.5Kw有
はっきり言いますが、家族4人快適に過ごせてます(^^♪
正直これ以上の性能は必要なのかと疑問に思います。
変わるとしたら月々の電気代なのかな??
部屋間の温度差がもっとなくなるのかな??

自分38歳 妻36歳 長男11歳 長女4歳 (11月現在)4人家族で生活
我が家の電気代は10月分で、4460円
ガス代は10月分で、7786円  計12,246

住む人数や、生活スタイルで変わってきますが、この金額は高いと思いますか??
今後は自宅実験で、各部屋の温度を測定、してみようかと思います(^^♪