H様邸 の気密測定を先日行いました。
結果は、、、(^^)/
壁の断熱材は高性能グラスウール+気密シート貼り
気密シートは柱材とﾌﾟﾗｽﾀｰﾎﾞｰﾄﾞで押さえつけて気密するため検査の時点で壁が貼ってあります。
天井も同じです。
床断熱材の為、合板のジョイントにも気密テープで処理してます。
窓廻りや、コンセントもきっちりと！！！
浴室部分の断熱です。
外気が一切家の中に入らないように！
壁内に外気侵入の恐れの部分はオリジナル気流止めをしております(^^♪
お見せできませんが、自信があります!(^^)!
こちらが結果となりました。
小数点第二位は四捨五入となります。
なので、C値0.34でも表記は 0.3
0.25でも表記は 0.3
となります。
データを元に計算してみます(^^♪
総相当隙間面積 29 ㎠ / 延床面積 102.27㎡ ＝ 0.283
この数字はいいと思いますが、窓の種類（引違い、FIX、滑り出し窓等）で若干左右されます。
ですので0.5以下なら優秀数値と考えてます。
新築住宅の一つの指標基準と思ってこれからの住宅も0.5以下を継続致します<(_ _)>
