断熱リフォーム後の効果を測定しました(^^♪

施工事例

断熱工事が終わり、温度測定をしました。
1/30日の夕方暖房を22度設定で運転し、21時に暖房を切ります。
この時点では室内温度は22度、外気温4.7度です。
ここから1時間ごとの温度変化を測定します。
測定場所は1Fのリビングです。

結果はこのようになりました。

この日の朝は -1.3度 まで下がりとても寒い朝でしたが、
室温は無暖房 14.6度 という結果でした!(^^)!

計算値の断熱レベルはUa値0.53で、G1レベルとなります。
測定結果は気密性能で大きく左右されます。
気密が悪くて隙間があれば温度はもっと下がります。

では、気密測定の結果はどうでしょう。
気密測定の様子です。

結果はC値 1.47 となりました。
隙間が多すぎると測定不能で結果すらでませんが、
リフォームでこの数値になれば上記の温度測定の効果が期待できます。

断熱リフォームにより、新築同等の断熱性能となりました(^^♪
今回の工事では、次世代省エネ建材の実証支援事業の補助金を活用しており、
補助額300万円となっております。

気になった方はお気軽にお問合せください!(^^)!
この工事も自信をもってご提案、工事致します。